なかのうニュース__
9月6日に避難訓練をしました。今回は市の防災課から起震車を手配していただきました。 まずは全員が起震車に乗り、揺れ(震度5~7)を体験をしました。「つかまっていても、体が勝手に動いちゃう」「縦に揺れるのが怖かった!」など、子どもたちは予想以上の揺れにびっくりしていました。いい経験、いい学びになりました。
今回の訓練は、そのあとの業間休みに地震が発生したという想定でした。体育館や教室では、子どもたちは自分で考え、命を守る行動をしていました。さすがです。 指示を聞いて、グラウンドに素早く避難ができました。
その後、津波警報が発令したという想定で、高台に二次避難をしました。学校の近くの神社の境内に避難しました。少し距離がありましたが、口を閉じ、真剣に避難することができました。 今後も様々な想定で訓練を重ね、「絶対に子どもの命を守る」学校づくりを進めていきます。