なかのうニュース__
今年は、中能生小のプールを、南能生小、能生小の子どもたちも利用しています。 1,2年生は南能生小の子どもたちと一緒に授業をしています。
はじめは「こわい」「寒い」「できない」といった言葉が多く聞かれましたが、何度か授業を進めてきて、ずいぶん水にも慣れてきた様子です。 プールサイドに行くと、たくさん声を掛けられました。「全部潜れます!」「だるま浮きができたよ!」「1m泳げるようになったよ!見てて!」「あ、4mできた!!」
中能生の先生が南能生の子を教え、南能生の先生が中能生の子を励ます・・・といった場面もたくさんあります。子ども同士、そして子どもと先生のかかわりも深まっています。 シーズンが終わるまでに、どれくらい上手になるのかな?楽しみです。