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22日に学校田で田植えを行いました。田んぼにはJAの職員の方が事前に格子状の印をつけてくださっていました。その十字のところに苗を植えていきます。
驚いたのは、とにかく子どもたちの手際が良いことです。中能生小では、田植えは3年生から行っているので、4~6年生はもう経験者です。特に高学年は慣れた手つきで次々に植えていきます。 これまで様々な小学校で田植えの様子を見てきましたが、中能生小の子どもたちが一番上手かもしれません。
これで「田起こし」「しろかき」「田植え」を経験しました。今後の稲や田んぼの管理は農家の方にしていただくことになります。 子どもたちは、お世話になっていることを忘れないよう、継続的に観察をし、秋に稲刈りをします。豊作のお知らせができるといいです。