なかのうニュース__
学校田を利用し、今年も稲作体験活動を行います。 スタートとして2日に高学年が「田起こし」をしました。(あえて手作業で行い、手作業の大変さと機械のありがたみを実感するという活動です)。
まずは、実際に肥料をまきました。時間をかけて丁寧に隅々に行き渡るようにまいていました。 次に固い土にくわを入れ、みんなで掘り起こしました。「固った~い」「全然掘れないよ・・・」とこちらは数分でギブアップ。 大変な作業だということが身にしみてわかりました。
最後にトラクターが田んぼに入り、バトンタッチ。みるみる土が掘り起こされるのを見て「力がすごいね」「早っ!もうあんなにできてる・・・」と機械を使うと効率が全然違うこともよく分かりました。 この後、代掻き見学を経て、5月下旬に3~6年生で田植えをする予定です。