
オリンピック開催国グルメツアー5日目(最終日)の今日は、中国2008オリンピック・パラリンピックにちなんで、中国の料理でした。 「北京ダック」は、アヒルを丸ごと焼いたものに、テンメンジャンという甘い味噌を味付けに使った中国北京の代表的な料理で、今日の給食では、鶏肉を使って北京ダック風の味付けにアレンジされていました。 「サンラータン」は、中国四川料理の料理で、漢字で「酸辣湯」と書き、字のとおり酢の『酸味』と、唐辛子やこしょうの『辛み』のあるスープでした。 デザートの「杏仁豆腐」は、杏子の実の種の殻を取り除いた『杏仁』を粉にしたものを使って作るそうです。中国では、杏子は五千年以上前から栽培され、『杏仁』は薬としても使われているそうです。 中国に思いをはせながら、おいしく『ハオチー(好吃) 』いただきました。 今日の献立 牛乳 ご飯 鶏の北京ダック風ソース きくらげともやしの中華和え サンラータン 杏仁豆腐
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