
また、ステーションの2階部分の見学では、テレビカメラやコンピュータを使って、道路に雪が積もっていないか道路状況を24時間見守っていて、すぐに出動できるように待機していることを教えていただきました。待機するために、仮眠室や軽食等をとれるような部屋、雪が降り続くと何日間も帰れなくなるのでお風呂も備え付けられていることに驚いていました。 雪国の生活には欠かせない除雪作業、24時間体制でお仕事をしてくださっている方々がいるからこそ生活できている事に、改めて感謝の気持ちをもって過ごしていきたいと思いました。 見学の計画から準備、当日の送迎、説明等、様々な面で笠原建設の皆様にお世話になりました。また、子どもたちにお土産までいただきました。大変ありがとうございました。
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