子どもたちの様子__

食の豊かさの追究(5,6年生)

一印かまぼこ屋さんを訪ねて



 9月25日(金)に、食の豊かさの追究のため、糸魚川の一印かまぼこ屋さんを訪ねました。江戸時代末の創業で、伝統ある練り物工場。私たちを、温かく迎えてくださいました。
 名物商品であるくし形かまぼこの生産の様子をじかに見学させてくださいました。年季の入った石臼で練られた、たらのすり身が成形されて、こちらも年季の入った機械で、じっくり焼き上げられていきます。



 出来たてのくし形かまぼこをいただきました。歯ごたえがあり、味に深みがあり、子どもたちは一様に「美味しい。」を連発していました。さらに、人気商品であるかまぼこメンチの揚げたても食べ、伝統と新しさに感動していました。



 ご主人に、食の豊かさについてたずねました。「糸魚川の外に出て、ふるさとの味のすばらしさを感じること、これが豊かさです。」と自信をもって話しておられました。原料である魚の減少、エネルギー価格の上昇など、決して楽ではない現状にも、伝統を守る誇りとエネルギーを感じました。


2026年10月02日 冨永 浩文