子どもたちの様子__
6月に入りました。1学期後半の生活目標は、「思いやりをもって行動しよう」です。朝の全校集会で、相手の気持ちがよくなる言葉を使うこと、相手がいやな気持ちになる行為は何かを確認しました。特に「ズボンおろし」は、された側がどれだけつらいかを考えました。
教頭からは、体育館やグラウンドの使い方についての話がありました。けがや事故がないようにするには使い方のルールを全員で守ることが大切です。「グラウンドでの自転車乗りは、リレーと同じ左回り」というルールがある学校は、きっと全国でも数少ないと思います。
放課後には、新潟PUSH講習会として、AEDの使い方を職員で確認しました。講師として糸魚川市消防本部の渡邉一廣さんが来てくださいました。すぐに胸骨圧迫を始め、仲間を呼び、AEDと救急車の対応につなげることで何倍も生存率が上がることを学びました。