1月31日、冬の恒例イベント「子ども祭り」が行われました。子どもたちが考えた「遊びの出店」に、地域や家族を招くイベントです。例年は土曜日に行っていましたが、今年度より平日の午後に行うことにしました。参加者が少なくなることが予想されたので、昨年末、近隣の小学校に参加を呼び掛けました。すると、磯部小の全校の子どもたち、中能生小の1~4年生の子どもたちが参加してくれることになりました。石口校長先生、渡邉校長先生、両校の先生方、本当にありがとうございました。また、平日開催にもかかわらず、例年通りに来てくださったご家族・地域の皆さんにも深く感謝いたします。

　カラフルな出店と子どもたちの笑い声が響く体育館は、まるで遊園地のようでした。
　子どもたちは、この日を心から楽しみにしていました。1か月かけて準備を進めてきました。そして本番。どの子も、来てくれた人たちを喜ばせたいという気持ちで、自分の出店を盛り上がていました。このイベントを通して、教科の学習では十分に育てられない「人間関係力」や「課題解決力」が高まりました。