子どもたちの様子__
12月12日、能生地区の4つの小学校の5・6年生(能生小は6年生のみ)が集まり、9月に続き、2回目の合同体育を行いました。まずは体ほぐし運動です。グループが円になり、手をつないだままフラフープを送っていきます。次にペアになり、開閉脚ジャンプと手押し相撲をしました。最後に折り返しリレーをしました。
後半の運動はドッジボールです。小さな学校では、ドッジボールをしても、高学年が本気でボールを投げ合うことはありません。低学年に配慮しなければならないからです。でも今回は違います。全員が高学年で、外野があり、なんとボールが2つもあります。スリル満点のドッジボールを6試合、たっぷりと楽しみました。
最後に各校の代表が感想を述べました。楽しかったことがよく伝わる発表でした。今回の会場は能生体育館でした。移動も含めて2時間の合同体育を効率よく進めるため、4校が集まりやすい場所にしました。暖房が完備されており、気持ちよく運動することができました。