子どもたちの様子__

26人で稲刈りをしました



 9月10日、学校田の稲刈りをしました。中高学年の子が稲を刈り、低学年の子は稲を運びます。稲刈りガマは、のこぎりのような刃で危険ですが、毎年経験している子どもたちは、けがをすることなく上手に刈っていました。



 刈った稲は「はさ」にかけます。この作業を経験できることは貴重です。炎天下での長時間作業に「コンバインでやればすぐなのに…」という声が聞かれました。米を収穫する大変さと喜びを感じることができました。



 先生たちがかっこいいのです。稲を束ねる作業は職員がするのですが、なかなか先生のようになりません。熟練した技術と優しいお人柄に感動しました。日馬さん、伊藤昭一さん、伊藤和夫さん、ありがとうございました。


2024年09月11日 谷内 卓生