１１月５日（金）に、金管課外に初めて参加しました。１年生の時からの憧れの金管。そして、42年間の伝統を引き継ぐ準備が始まりました。金管を引き継ぐにあたり、時間を守ることや楽器を大切にすること、礼儀を忘れないことをみんなで確認しました。気持ちを引き締め、行動にメリハリが増してきたあおぞら学年です。

　実際に楽器を吹いてみると、音を出すのに苦労したり、リズムが取りづらかったりして、苦戦しました。それでも、自分に合う楽器を見付けられた子も多く、「音が出てうれしかった」、「お兄ちゃんがやっていた憧れの楽器に挑戦したい」などと、今後の活動に意欲を見せていました。
　

　１２日（金）に、担当楽器の発表があり、これからの活躍に期待大！のよい態度でした。６年生のすばらしい演奏に近づけるよう、練習に励みたい思います。