学校たより__

学校給食週間



 学校給食の始まりは、明治22年に山形県で始まった昼食の提供と言われています。戦後の昭和21年12月24日、ユニセフなどの支援物資を基に再開されました。
 ところが、12月24日では冬休みに入ってしまうので、1か月後の1月24日を「学校給食記念日」とし、その前後を学校給食週間として、給食の意義や役割について啓発するようになりました。
 今年の糸魚川市のテーマは、「神話でつながる3市の食を知ろう 出雲・糸魚川・諏訪」です。今日から28日(木)までのうちの5回、これら3市の特産物や神話にちなんだ食材を用いた特別献立を実施します。
 今日は「諏訪」、使用する特産品は「凍り豆腐」「寒天」「みそ」です。
・御飯、牛乳
・凍り豆腐と鶏肉のみそだれがらめ
・御神渡(おみわたり)サラダ
・沢煮椀






2021年01月18日