学校たより__

「風の子米」の田植え



 今年も3人の田んぼの先生から御協力いただき、今日、澄み渡った青空の下、全校で「風の子米」の田植えをしました。



 初体験の1年生は、田んぼのぬかるみに足を取られて苦労していましたが、その内、上手に植えられるようになりました。高学年の子供たちは、経験を生かしどんどん進んでいきます。



 30分ほどで予定されていた部分の田植えを終え、残りは田植機で植える様子を見学しました。
「やっぱり、機械で植えると早いなあ。」
 田んぼの先生によると、「風の子米」は100kg程の収穫が見込まれるそうです。収穫祭や笹ずしなどでおいしくいただけることが楽しみです。また、地域の方や観光客に販売することも考えています。「風の子米」は今後、様々な体験学習の素材として、有効に活用していきます。


2020年05月14日