学校たより__
校内読書旬間にちなみ、長年にわたり地元糸魚川の民話を発掘し、紙芝居などで発信している方からおいでいただきました。
3時間目は、全校に3作の紙芝居を読んでくださいました。・校区の鬼舞・鬼伏に伝わる「鬼の力くらべ」・昔の長者だった家に伝わる「長者の初夢」・白山神社に伝わる「白山様と雷」 子供たちは食い入るように聞き、民話の世界に引き込まれていきました。
4時間目は、5・6年の総合的な学習の時間。「ふるさと糸魚川を引き継ぐ人の思い」と題し、民話の読み聞かせをするようになったきっかけややりがいなどについて話してくださいました。 「みんなの所に伝わるたくさんのお話を知っていると、ふるさとがとてもいい所に思えるようになる。」という言葉が印象的でした。