学校たより__
目の愛護月間に合わせて、環境健康委員会の児童たちが「目に優しい生活」についての発表を行いました。 生活の中で、つい目を疲労させてしまう場面とその改善方法を劇とクイズで啓発しました。
「目とノートの距離、目とゲーム機の画面の距離は、教科書1冊分(約30cm)離すようにしましょう。」「目とテレビの距離は、2m離すようにしましょう。」と、実際に教科書を使って見せたり、リボンの長さで見せたりしました。 また、距離だけでなく姿勢やメディア機器の使用時間についても確認しました。
近 年、子供の視力低下が増加しています。視力低下の原因は様々で遺伝によるものもありますが、電子機器の使用が増加したことによる視力低下も考えられます。 今回の環境健康委員会の発表によって、全校児童が目に優しい生活を見直せるよい機会になりました。