学校たより__

木浦の山の幸に感動



 1・2年生は「クリ拾い」、3・4年生は「アケビ取り採り」をしたい。学校の教育活動と地域をつなぐコーディネーターに、各学級担任がお願いしていました。地域中を探して、クリを提供してくれる方を紹介してくださいました。
 そして、昨日、1・2年生がクリ拾いに出掛け、たくさん収穫してきました。3年以上の子供たち全員にも1袋ずつ、クリをおみやげにいただきました。
 1・2年生は先日、クルミをたくさん拾ってきていて、クルミパンを作る計画とのこと。クリはどうやっていただこうか、今から楽しみです。



 コーディネーターは、クリの木の近くにたくさんの実を付けたアケビを見付けました。そこで、3・4年生は、予定していた場所を変更し、ここでアケビをたくさん採りました。20cm以上の大きな実もあり、早速、その場で秋の味覚を味わいました。
「甘くておいしい」と言う子や、
「僕の口にはちょっと・・・」と言う子も。
 アケビ採りの様子は、この後、絵に描く予定です。
 クリとアケビ。木浦の豊かな山の幸に感動です。また、子供たちのために惜しみなく協力してくださる地域の方々に、心から感謝します。




2020年10月01日