児童会主催で２人の１年生を歓迎する「１年生を迎える会」をしました。
　まず、５・６年生に手を引かれて一人ずつ入場し、自己紹介をしました。
「ぼくは、○○です。好きな食べ物は、とり肉です。」
「わたしは、○○です。好きな食べ物は、ホットケーキです。」

　全校が輪になって座り、「わくわくカード」を一人ずつ、全員に「よろしくお願いします。」と挨拶しながら手渡しました。このカードは、行事などの後、渡してくれた人の頑張っていた様子などを書いて返すもので、互いに認め合う人間関係をつくるためのツールです。これからの学校生活を通じて、すてきなメッセージが交換されることでしょう。

　最後に参観していた保護者も入ってゲームをしました。密集・密接にならないように考えた「かみなりごろごろ」です。目をつぶった鬼が中央に座り、「ごろごろ、ごろごろ・・・」と言っている間に周りの人はボールをとなりの人に渡していきます。鬼が「ぴかっ！」と言ったときにボールを持っていた人が、自己紹介をして次の鬼になるというゲームです。
　保護者や職員も子供たちと一緒に楽しいひとときを過ごしました。
　２人の１年生を迎え、みんなが仲良く、励まし合い磨き合って、木浦小学校を「笑顔あふれる学校」にしましょう。