2年生__

2年生 6年生へのおくりもの



 「6年生を送る会」の準備が進んでいます。小学校の教育課程においてこの時期は、新たなエネルギーや期待が校内に生まれる時期です。5年生がリーダーとなり、企画・運営していく姿はとても頼もしく、2年生も代表委員会に出席したり、仕事を任されたりと張り切っています。



 2年生は大事な大事な「招待状づくり」を依頼されました。6年生にとってはこの会の「始まり」を意味するものであるので、期待が高まるものを、と考えると招待状は大事なものであると思っています。わかば班の6年生への招待状を、わかば班の仲間と一緒に作っています。こんなふうに顔や体を寄せ合い、おしゃべりをしながら作る様子を見ると微笑ましくなるとともに、1年間の集大成だなと感じます。「一人一人の思いを大事にしながら、みんなでつくりあげること」を続けてきたからこその姿だと感じるからです。



 相手の名前を大事に思い、よりよく書こうと工夫する姿がありました。そしてどの子も、丁寧に字を書き、朗らかな絵を描き、温かなメッセージを書いていました。子どもたちが表出している工夫は紛れもなく、これまで自分たちが考え、経験し、培ってきたものに他なりません。そういった意味でも、子どもが表現するもの、贈ろうとするものは、子どもの思いや経験、学びそのものであることを実感した時間でした。