6年生__

仲間とつながることの大切さ



 2日(木)に、アスリーチという取組で、元プロバレーボール選手の大山未希さんからご来校いただき、バレーボールの楽しさや「チームワーク」の大切さを学びました。そして、「アスリート」という仕事に触れる機会をいただきました。



 大山さんが、最初から最後まで、ずっとおっしゃっていたのは、「仲間とつながることの大切さ」でした。思いやりのあるボールをあげること、相手のミスを受け入れること、素晴らしいプレーには称賛をおくる事、相手の話をしっかり聴くこと。これらのことが、たとえどんなお仕事をしていたとしても忘れてはいけないことを、体を動かしながら子どもたちに伝えてくれました。



 きらきら学年ならではの笑顔であふれる時間になりました。なかなか、触れ合えないトップアスリートの方との出会いから、何を感じたのか、今日の学びが子どもの考え方や行動にどんな変化を与え、どんな学びを得たのか。子どもの振り返りシートを見るのがとても楽しみです。


2023年11月07日