4年生__
9月14日(木)大糸線に乗って、大野から根知の塩の道を歩きました。初めての大糸線に子どもたちは大興奮でした。車窓からの景色を楽しみながら、くびき大野駅に到着しました。
今回は、講師に佐藤 剛先生をお迎えし、馬頭観音や道標、ウトウ、歩荷のしょいこ、ニズン棒の役割など、実際の道を歩きながら塩の道に関わる話をたくさん教えていただきました。子どもたちは、以前より、塩の道のことが分かるようになったとうれしそうでした。
また、歩荷は大変な思いをしながらも、助け合って歩いていたことを知り、昔の人も協力をして生活をしていたことを学びました。 来月のパマ友の会では、おうちの方に学んだことを紹介しながら一緒に歩く予定です。子どもたちが発信する塩の道の魅力、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。