発音練習の中で、練習中の音を意識して始めの挨拶ができたときに「気を付けたね!」とすぐ褒めます。また、言い間違いに気付けたときも「気付けたね!」と褒めます。
学習でも、間違ったことに気付いたり、それをすぐに直そうとしたりしたら、「気付いたね、すぐ直せたね。」や「それが大事!」などと、すぐに声を掛けるようにしています。正しい発音ができたという結果だけでなく、正しい答えが書けたことだけでなく、途中のがんばりやうれしい姿を見逃さないようにすると、子どもたちはやる気になり、もっとがんばろうとしてくれます。
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