
・長野の方からは野菜が送られてきて、糸魚川からは塩や魚を送っていたことが分かりました。 ・塩を運ぶのに、1日30kmくらい歩いていたそうです。 ・起点まつりで、どうしてくねくねの道を通るのかふしぎでした。昔の人は、すごいいっぱい歩いたんだなと思いました。 ・坂で足が痛くなったり、疲れてしんどかったりしたけれど、後ろを見たら、海が見えました。すごくきれいでした。塩の道を歩いていたら、先生が、牛を使って塩を運んでいたこと、運ぶ塩の重さは40kgから50kgぐらいあったこと、歩荷茶屋はボッカさんが休む場所ということ、長野から糸魚川まで3泊4日かかることを話してくれました。
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