最高学年として、子どもの「目指したい姿」を聞きました。中でも目を引いた言葉がこの言葉でした。言葉で言う事は簡単ですが、実現には並大抵でない努力と我慢と経験と勇気が必要です。しかし、きらきら学年の子どもたちは、この言葉に、姿に近づこうと意欲を燃やしています。

　１年生の初登校日は、登校班の１年生を教室まで送る姿がとても素敵でした。玄関で困っている１年生がいると、目線を合わせて笑顔で声をかけながら送っていました。
　１年生の給食では、お手本として配膳をしました。疲れたと言いながらも、教室に帰ってくる時の顔は、なんだか誇らしげでした。　　
　

　また、委員会では、行事の準備や、全校を動かす取組の準備など、６年生が最高学年として、たくさん活躍しています。再来週には、６年生が計画・運営を進めている１年生を迎える会もあります。今後も６４人がどんな活躍をしていくか、楽しみに感じた数日間でした。