5年ひまわり__

みんなで和む時間



 

 19日に5年生の「お茶会」が開かれました。わかば活動「『和』をつくる」と家庭科「お茶をいれよう」をタイアップして行いました。子どもたちの「初めて」の体験が、特別で豊かな経験になるようにと、お菓子とお茶にこだわりました。



 

 さて、お茶を淹れてみます。家庭科室での活動に子どもたちは「どきどき」と「わくわく」がいっぱいでした。グループの仲間と協力して、分担しながら活動する姿には頼もしさを感じます。手際がよい子も大勢いて、お家での経験やお手伝いの様子が目に浮かびました。



【子どもたちの感想】
・自分にとってのお茶会は、みんなでただお茶を飲んだり、お話をするだけだと思ったけど、実際にやってみるとお茶をつくるのが楽しくて、こんなにお茶会が面白いと初めて知りました。
・4班のみんなと楽しくお茶をつくりました。一番難しかったことは、お茶をいれるときです。みんなと同じ量にするのがすごく難しかったので、また挑戦したいと思いました。
・お茶を飲むといやなことも忘れ、話が盛り上がると思いました。初めて和菓子を食べたけど、とてもおいしくて、見た目もすてきだと思いました。一つの和菓子で二つ楽しめる一石二鳥だと思いました。お茶はいれたことはあったけど、みんなでにぎやかに飲むのは初めてでした。今日みたいに「和」を自分たちで楽しむことができて、とても楽しい思い出になりました。


2020年05月22日