5年ひまわり__
体育の学習では、中止になってしまったリレーフェスティバルをひまわり学年のみで行いました。バトンの渡し方や並び順を工夫して、練習に励み、この日を迎えました。
晴天の下、気合の入った子どもたちの力走は目を見張るものがありました。さらに、懸命に走る友達をチームにこだわらず大きな声で応援する姿も見られました。タイムの更新を目指すだけでなく、仲間を大切に思う心が育っています。
学級での話し合いの場面では、「どうしてそう思うの?」という友達の考えを深く知ろうとする言葉や「へぇ!そういう考えもいいね!」等の認め合う言葉が多く出てくるようになりました。 新型コロナウィルスの影響でどうしても「かかわり」が薄くならざるを得ない状況があります。しかし、こんな時こそ、ひまわり学年の子どもたちがもつ、「人とかかわり、ともに高め合う姿」がとても大切であると感じています。