6年かがやき__

6年生としての役割とわかば活動



 コロナウイルスの影響により、「1年生を送る会」「わかば班活動」「1年生の給食サポート」など、6年生として活躍する場面が少なくなってしまい、子どもたちが残念がっているのがひしひしと伝わってきます。しかし、そんな中でも登校班で下学年に優しく声をかけながら登校する姿や自主的に委員会の活動する姿を見かけ、かがやき学年のみんなが全校の中心として活躍する姿が益々楽しみになってきました。
 制限が多い生活が続きますが、今は我慢の時だと思います。行事がない分、今は6年生の学習を着実に進めていくとともに、学年間の交流ができるようになった時のための準備をしていきたいと思います。



「家族の生き方にふれよう」報告会をしました!
お家の方からインタビューした内容に自分の感想も添えながら、報告会を行いました。友達の発表から、初めて聞く仕事や仕事へのやりがいなどを熱心に聞き取っていました。
≪子どもたちの振り返りから≫
・自分の夢や目標に向かって、一生懸命に練習することの大切さを感じました。
・この世の中には、いろんな仕事があると分かりました。どの仕事も大変だと知り、お母さんを尊敬しました。
・仕事は大変だと思いました。でも、やりがいがあるから続けられるのだなと感じました。



~マインドマップづくり~
報告会の後、これからのわかば活動で取り組んでいきたいことについてマインドマップを書きました。「わたしと夢」をテーマに、今考えていることや職業に関連することを思い付く限り書き出しました。さらに、関連しているものどうしを線でつなげて自分の考えを整理しました。子どもたちはマインドマップを書きながら、もっと詳しく調べてみたいこと、これから取り組んでみたいことなどを見つけることができました。