81日間の2学期の終業式を無事迎えることができました。これも、おうちの方が子どもたちを温かく見守り、元気よく学校へ送り出してくだったおかげです。ありがとうございました。

　終業式では、学年代表の子どもたちが、２学期の思い出をスピーチしました。お話からは、「練習するとできるようになること」、「苦しくしてやりきること」、「難しいことも覚えると楽しくなること」、「友だちとの仲が深まる工夫をみんなで考えたこと」、「わかばの時間での体験の面白さ」、「上手にかかわるための話し方の試行錯誤」等、充実した２学期であることが伝わってきました。どの子もぐんと力を伸ばした２学期だったと思います。

　校長先生からは、「３つの大切」についてのお話をいただきました。
(1)命・・・事件や事故、コロナウィルス感染症などの病気から身を守る。
(2)友達や家族・・・思いやりや助け合い、家族の一員としての仕事に進んで取り組む。
(3)勉強・・・計画を立てて取り組むことで、苦手を克服したり、得意に磨きをかける。

　生徒指導部からも「雪の時期の遊び方」や「メディアとのかかわり方」についても指導しました。家庭でも子どもたちと話していただき、有意義な冬休みを過ごしてほしいです。