6年かがやき__

6年生が企画する最後の「みんなであそぼうデー」



 12月9日(水)に、6年生が企画する最後の「みんなであそぼうデー」がありました。
 あそぼうデーには、縦割り班で活動する楽しさや意義に気付いてほしい、高学年のリーダーシップ・下学年のフォロワーシップが育ってほしい、そんな願いが込められています。
 



 今年度は、コロナウィルス感染症の流行により、例年よりも活動回数が少なくなってしまいました。しかし、限られた回数だからこそ、新しい生活様式で生活している今だからこそ、どんな活動をしたら班のみんなが楽しい時間を過ごせるのかを考え、活動を進めることができたのだと思います。
 かがやき学年の子どもたちは、この活動の中で様々な経験を重ね、リーダーとして大切なことを学びました。感想からも自身の成長やかかわり合うことの楽しさが伝わってきます。



【子どもたちの感想】
・活動を始めたばかりの頃よりも、みんなの仲が深まりました。
・わかば遠足の時よりも、自分から指示が出せるようになりました。今では、自分で考えて行動できるようになり、成長できたと感じます。
・わかば班での活動の後に、1年生から「一緒に遊ぼう」と誘われたことがありました。他学年とも遊ぶことができて嬉しかったです。
・自分が1年生の時に、6年生が優しくしてくれたことを思い出し、今度は自分が色々なことを教えられるように頑張りました。


2020年12月10日