１１月６日に、ビーチホールまがたまを会場に、ジオパーク学習交流会が行われました。わたしたちは、「きらきらのすてき(白星)みつけ隊！」と称し、１０グループに分かれて発表をしました。
　２週間前から、それぞれのグループごとに、今までのわかば活動から伝えたいと思うことを記事にしたり、記事に関連するクイズを作ったりしました。

　
　声の大きさや間の取り方に気を付けて練習してきました。さらに、糸魚川の素敵なところが相手にしっかり伝わるように、民話の読み聞かせや糸魚川海岸で採取した石を実際に見せるなどの工夫もしました。きらきら学年の子どもたちは、聞いている人が楽しめるようにしたい、糸魚川の素敵を知らせたいという気持ちでいっぱいです。

　

　相馬御風の生家へ見学へ行きました。糸魚川小学校の校歌や５時のサイレンで流れる歌「春よ来い」を作った御風さんについてのお話を聞いたり、生家の中を見学したりしました。この活動を通して、御風さんをより身近に感じられたようです。