2年ハッピー__

生活科「わたしたちの町大好き」

10月のハッピー探検隊その1



 紅久さんに探検に行ってきました。紅久さんの近くまで来ると、とってもいいにおいがしてきて、子どもたちはそこからもう興味津々でした。中に入ると、お菓子がどんどん流れてくる機械に驚き、とても興奮した様子でした。お菓子が出来上がる様子を見ながら「山のほまれ」の作り方、名前の由来、お菓子の種類のことなど、たくさんのことを教えていただきました。



【子どもたちの感想】
・山のほまれを作るには、生クリーム・バター・砂糖・マーガリン・小麦粉を使います。1日に3000枚作るそうです。できた後、袋につめて売るそうです。わたしも今度、山のほまれを買いたいです。
・紅久さんに行きました。行ったとき、とてもいいにおいがしました。作っているとき、「お客さんにおいしく食べてほしいと思っている。」と言っていました。山のほまれは90年作り続けています。山のほまれが人気なことが分かりました。




・紅久さんは、昭和9年にできたとそうです。昔からある紅久さんは、愛されているお店だと思いました。お客さんが喜ぶように作っていることを知りました。4人で3000枚も作るのは、大変そうだけど、愛されているので、頑張ってほしいです。


2020年10月26日