2年ハッピー__

生活科「わたしたちの町大好き」

10月のハッピー探検隊その2



 牧野製飴店さんに行ってきました。牧野製飴店さんでは、飴の材料、熱して溶かしてから冷やして固めるところ、伸ばすところ、切るところなど、飴ができあがるまでの工程を見せてもらうことができました。白い飴の部分を作るために、飴に空気を入れるところを見せてもらった子ども達もおり、目を丸くしていました。また、飴がくっつかないようにするためのオブラートをつけるところ、たくさんの飴が並んでいる店頭も見せていただきました。



【子どもたちの感想】
・店長さんが飴を鉄板でこねこねしていました。熱そうでした。出来上がった飴をオブラートで包んでいました。3秒で包んでいてびっくりしました。数えきれないほど多くて、飴を作るのは大変そうでした。
・飴を作っているところを見ました。飴作りの順番は、1あめの元を煮込む、2飴に香料を入れる、3飴を切る、4飴に空気を入れる、5空気を入れた飴と普通の飴を混ぜる、6練る、7扇風機で乾かす、だそうです。柔らかいゼリーのようなものから硬い飴ができると知って驚きました。



・8種類の味があって、人気の味は黒糖といちご味だそうです。マキノの飴は、1954年にできたそうです。昔からあるんだなと思いました。
・マキノの飴の人は、熱くて大変なのに、頑張っていていいなと思いました。今度、食べてみたいです。
・お店に入るとすぐに飴が置いてありました。熱で透明感を出しているそうです。飴を一生懸命作っているところがすごかったです。


2020年10月26日