子どもたちに「みんなって誰?」と問いました。「学年」「全校」「年下の人」など出る中、「ひすいの里総合学校の友達」という意見も出ました。同じ学校に通う友達。ひすいの里総合学校の友達とのかかわりには大きな意味があると感じ、ひすいの里総合学校の職員に相談したところ、ぜひかかわりましょうという展開になりました。子どもたちの思いが形になってきました。 その後、「あなたと わたし会議」を開き、ひすいの里総合学校の友達と、どうかかわわっていくのかを考えました。活動は、ウォークラリーでオリエンテーションを行い、共同で平面作品を作ることになりました。テーマはありません。ひすいの里総合学校の友達と、思い思いの線と形と色で、大きな紙を彩っていきます。今からとても楽しみです。
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