3年きらきら__
大火の後に駅北に新しくできた7つの公園を回り、それぞれの特徴や役割をつかむための「クイズラリーdeキターレ」に挑戦しました。グループに分かれ、地図を見ながら自分たちで歩くコースを決め、7つの公園を探して探検しました。
それぞれの公園には、火事の際の避難場所であったり、糸魚川の昔の様子を伝える建造物であったりと、違った意味があることが分かりました。今回のクイズラリーに楽しく挑戦することを通して、3年生はまたひとつ、生まれ変わった新しい糸魚川のまちづくりのひみつを知ることができました。
【子どもたちの感想】・クイズラリーで糸魚川のいろんなことが学べてよかったです。公園には意味があると分かりました。・本町通りを昔、加賀藩のお殿様が将軍に会うために通ったと知りました。なぜ、この道を使ったのかが気になりました。・もっと糸魚川の昔や今の様子を知って、これから生まれる子たちにも糸魚川のよさを知ってほしいです。・大火から3年間かかったまちの道路を広げる工事は、どんな風に行われたのかも調べてみたいです。