3年きらきら__
キターレは糸魚川大火の出来事をいつまでも忘れず、火災に強いまちづくりを行っていくための施設として、今年の4月にオープンしました。大火のあった駅北に位置し、復興をきっかけに、もっと市内や市外から多くの人たちが「来る(きたる)」ようにと願って建てられたそうです。
代表者の野村さんのお話を聞きながら、子どもたちは「キターレってすてきな場所だなぁ。もっともっとここに来て、いろいろな体験をしてみたい!」と思った子が多いようです。
【子どもたちの感想】・キターレは、町の人のことを考えてつくられた場所なんだなぁと思いました。・糸魚川で大火がたくさんあったことから、キターレの下には、大きな防火水そうがうまっているんだと分かりました。・糸魚川では火事がとても起こりやすいと分かったので、消し忘れがないかの確認をして、みんなの命を守ることを忘れないようにしたいです。・「つくる」「つかう」「はぐくむ」はとても大切な事だと学びました。糸魚川には、防火しせつが何こあるのかが気になりました。