おたより__
6月11日(水)5,6年生が家庭科と総合的な学習の時間を活用して、ご当地バーガーを提案する活動を行いました。今は、ICTを活用すれば、遠くの方とやり取りしながら、話し合ったり、意見交換したりできる時代です。また、アントレプレナーシップ教育(起業家教育)が大切だと新潟県教育委員会も推進しており、その内容にぴったりの活動です。
モスバーガー上越高田店の店長さんはじめ4名の方にアイディアを発表し、講評をいただきました。子どもが考えたアイディアシートは、後日上越高田店内に掲示される予定です。
子どもが提案したバーガーはとてもよく考えられています。筒石漁港のアジとあぐり能生糸魚川さんのトマトを使った「アジフライバーガー」コシヒカリパンにブラックやきそばとジビエを使った「ブラックジビエバーガー」など地元の名産品を積極的に取り入れたバーガーになっています。ふるさと糸魚川を学び、ふるさと糸魚川を愛する気持ちがバーガーに詰まっていました。