おたより__
1月14日(火)3学期の楠田先生の読み聞かせがスタートしました。1冊目は「おせち」という絵本です。「おせち」の料理にはどんな意味合いがあるのか、説明がありました。例えば「田作り」は鰯を使いますが、昔は田んぼの肥料として鰯を使っており、豊作祈願の意味合いがあるそうです。豊かな日本文化に触れる機会となりました。
2冊目は紙芝居で「とのさまからもらったごほうび」です。軽快なリズムで楠田先生が読み進めていきます。
子どもたちの集中した顔を見てください。お話に引き込まれています。連休明けですが、多目的スペースが穏やかな空間となりました。楠田先生、3学期もよろしくお願いいたします。