おたより__

着衣泳で水難事故を防ぐ



7月19日(金) 着衣泳で「浮いて待つ」ことを体験しました。

水難学会 指導員 渡邉様 池亀様(サーフレスキュー)を講師としてお迎えして着衣泳を体験しました。

まず、空気を肺にたくさん入れること、体の力を抜くこと等基本的なことを学びました。



1,2年生は初めての体験でしたが、力を抜きながら浮くことができました。

ビート板で基本的な動作を確認し、空のペットボトルでも挑戦しました。

サポートを受けながら浮くことができました。



3~6年生はペットボトルで体験した後、何も持たずに浮く体験をしました。

消防隊が到着するまで10分浮くことができれば、最悪の事態を免れることができます。今回3分間浮くことができた子どもがいました。

5,6年生は安定して「浮いて待つ」ことができる子どもが多く、着衣泳を積み重ねて経験することが大切だと分かりました。

渡邉様、池亀様、丁寧な支援ありがとうございました。


2024年07月19日