おたより__

「いのち」のふたを開ける シャトルランでのがんばり



体力テストの季節になりました。6月11日(火)は全校でシャトルランを行いました。

準備体操の後に、1から3年生がスタートしました。



まず、すごいと思ったのは応援です。4から6年生、走り終えた子が残っている子を大きな声で応援します。

この声に応えるように子どもは記録を伸ばしていきます。

60回をこす3年生もいました。



4から6年生には先生も一緒に走ります。
50回をこえても多くの子が残ります。

90回をこえる4年生、100回をこえる先生がいました。

駅伝大会で優勝や上位入賞になるのは、走力と共につらいことにも「いのち」のふたを開けて挑戦するたくましさがあるからだと分かります。これは地域の文化なのでしょう。

子どもの姿から多くのことを学んでいます。


2024年06月11日