おたより__
連日行われている朝の応援練習は、応援リーダーの自主的計画による練習と聞きました。お昼には、多目的ホールからよさこいソーランの音楽やかけ声が聞こえてきます。これもよさこいリーダーによる自主的練習です。運動会前に驚くことばかりです。
よさこいソーランの練習は希望者による練習で、動画を見ながら踊っています。遠くでニコニコしている教師はいますが、担当の教師がいるわけではありません。赤組、白組が入り混じり、1年生から6年生までの子どもが練習に参加していました。
明るい表情で踊っているので、楽しみながら踊っていることが手に取るように伝わってきます。「いのち」のふたを開けている子どもの姿に、心が揺さぶられました。「生かされる」のではなく「生きる」いそべっ子はたくさんのことを教えてくれています。