おたより__

自主練習に観るいそべっ子の豊かさ



連日行われている朝の応援練習は、応援リーダーの自主的計画による練習と聞きました。

お昼には、多目的ホールからよさこいソーランの音楽やかけ声が聞こえてきます。これもよさこいリーダーによる自主的練習です。

運動会前に驚くことばかりです。



よさこいソーランの練習は希望者による練習で、動画を見ながら踊っています。

遠くでニコニコしている教師はいますが、担当の教師がいるわけではありません。

赤組、白組が入り混じり、1年生から6年生までの子どもが練習に参加していました。



明るい表情で踊っているので、楽しみながら踊っていることが手に取るように伝わってきます。

「いのち」のふたを開けている子どもの姿に、心が揺さぶられました。

「生かされる」のではなく「生きる」
いそべっ子はたくさんのことを教えてくれています。


2024年05月24日