いそべ海の日 海の子になる!!Vol.1 NEW
2025.07.23
筒石漁港青年部の皆様より、漁港から千束島まで船で送っていただきました。何度もピストン輸送をしていただき全員を安全に輸送いただきました。
千束島に到着すると早速、心と体で海にかかわります。低中学年は浅い場所で海に慣れることから始めていました。
勇気を振り絞って飛び込む子、浮き輪を浮かせてその中に飛び込む子、集団で一緒に飛び込む子など様々な姿が見られました。
6年生で後ろ向きに飛び込む強者もいました。
6人揃っての写真を撮ることができました。
いそべ海の日 海の子になる!!Vol.2 NEW
2025.07.23
筒石区長様が生き物採集ができるように網、箱めがねを用意してくださいました。
生き物好きの子はひたすら魚を追いかけていました。ウニを採取して観察している子どももいました。
隣の船に声をかけたり、手を振ったりしながら海の風を感じます。
漁港青年部の方は子どものスピードアップの要望にも応えてくださっていました。
約10mの高さも物怖じせず、飛び込む高学年の子が4名、教職員が2名いました。磯部小の英雄です。
飛び込み方や注意を丁寧にアドバイスくださり、安全に行うことができました。
いそべ海の日 海の子になる!!Vol.3 NEW
2025.07.23
お昼はお弁当に加えて漁港青年部の方々によるバーベキューのイカ焼きが提供されました。柔らかくてとてもおいしいイカでした。
午後は、港南公園でカニ釣りです。手づかみでは捕ることができないワタリガニ(ガザミ)を釣った子どもがいました。
来年度のいそべ海の日が楽しみになったという思いが伝わってきました。
漁港青年部の皆様にお礼のあいさつをして、いそべ海の日「千束島」を終えました。
この壮大なイベントを全面的に協力くださる漁港青年部の皆様、筒石区長様、本当にありがとうございました。
本日で磯部小学校1学期の全教育活動が終了になります。これまでのご支援、ご協力大変ありがとうございました。
「いのち」輝く磯部小学校の子どもの姿が2学期にもたくさん見られるように、教育活動を進めて参ります。今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
自然とかかわり「いのち」輝かせる1 NEW
2025.07.18
7月になり、バッタやカマキリなどの幼生がたくさん見つかるようになりました。
1,2年教室にある虫かごには、たくさんの昆虫が入っている毎日です。
同じ木からたくさんの樹液が出ていて、子どもは目をキラキラしながら取っています。
子どもには宝石に見えるようですね。
桜は、コスカシバという昆虫の食害に対して、樹液を出し、自分の「いのち」を守っています。
思う存分、樹液とかかわった子どもにこんな話をしてあげたいなと思いながら、活動を見守りました。
自然とかかわり「いのち」輝かせる2 NEW
2025.07.18
到着すると、早速、慣れた手つきで生き物採取が始まりました。
イワガ二、ヤドカリも捕まえました。カニの幼生を初めて見ました。ハゼの仲間の小魚もいました。大きなフナムシを手で簡単に捕まえるのにいつも驚かされます。
帰りには全てリリースしました。
暑さが厳しいので足だけ入れてみました。海の気持ちよさ、心地よさは格別です。
「先生、エイがいました!」子どもから報告がありました。危険な生き物がいないわけではないのです。
自分の「いのち」を守る感性を海から学ぶ夏休みにしてください。
徳合区長さんからメロン畑を見せてもらいました! NEW
2025.07.15
ハウス内には、1000個ものメロンが立派になっていました。
土につかないようにメロンが1個1個テープで釣ってありました。
とても手間をかけて栽培されていることが分かります。
8月中旬に出荷されるそうです。その後に、アスパラ菜をハウス内で栽培するとのことです。
徳合区長様、貴重な体験をさせていただき、大変ありがとうございました。