16日の６時30分に２年生の修学旅行隊が全ての行程を予定通りに済ませ、帰着予定より45分早く能生中学校に帰ってきました。
　３日間晴天にも恵まれ、奈良・京都の神社仏閣や近代的な施設を見学してきました。体調を崩す生徒もなく全ての計画を全員でやり遂げることができました。
　ピロティで行われた帰着式では、修学旅行実行委員長、副委員長からは「旅行を大成功に終えることができたのは、全２年生の自覚の表れです。これからの学校生活でもこの経験を活かして、最高学年として能生中をまとめていきましょう。」と強い決意を述べてくれました。最後の声出しでは『自律と自立』の旅行の最大目標の達成を祝い、新たな高い目標設定への『Jump　Up！』を決意しました。
　健康観察アプリ「リーバー」のメール機能やホームページで帰着時間が早まることをお伝えしながら、保護者の皆様にはお迎えをお願いしました。慌ただしい連絡となったことをお詫びします。この貴重な３日間の経験から大きく成長していく２年生への支援をよろしくお願いいたします。