能生中学校の風景__

能生中トピックス

先週末、今週初の能生中生徒の活躍



 先週の金曜日に市教育委員会主催のタイピングコンテストが行われました。この活動は、市内の小中学校の児童、生徒がWeb機能を活用して、同じアプリのソフト上で、正確さや打ち込みの速さ等で競います。それぞれの学校で自校の日程を調整して行われたので、能生中では昼休みに視聴覚教室で実施しました。
 参加者は希望した3名の生徒です。地域の方の協力で今年の夏休みと冬休みに行われた、校外でのプログラミング教室に参加した生徒たちです。意欲的に練習アプリにも挑戦して、技術向上を目指して取り組んでいました。テストの結果をWeb上に登録してコンテストは終了。後日、ブロンズ ~ アルティメットの6段階で評価認定される予定となっています。
 結果も楽しみですが、何より、自分を高めるために色々なことに挑戦する姿勢が大切です。3名の皆さんお疲れさまでした。



 12日の日曜日の午後、能生ライオンズクラブ様の結成30周年記念式典がマリンホールで行われました。先にホームページでも紹介しましたが、能生ライオンズクラブの皆様からは、能生中の部活動がより充実するようにと、活動に利用する用品の購入資金を支援していただいていました。そのおかげで吹奏楽部は『クラリネット』を購入させていただき、レセプションにも招待していただきました。
 当日は、1,2年生16名の部員が3曲の演奏を行いました。テレビでおなじみの「情熱大陸」、旗やステック、動物の飾り物を利用して可愛く仕上げた「ディズニーのファンタジーメドレー」、合奏曲の定番でもある「宝島」を100名ほどのお客様や家族に感謝や感動を贈るべく、一生懸命に演奏しました。そしフロアーの皆様から送られた温かい『アンコール』の手拍子に応えて、嵐の「Oen Love」と約30分ほどのステージ発表を行いました。多くのギャラリーの方の前で、記念式典のステージ上でということで、緊張することも多くあったと思いますが、貴重な経験をすることができました。
 素晴らしい楽器や貴重な演奏の機会をいただいた能生ライオンズクラブの方々、送迎いただき会場で応援してくれた家族の皆様、本当にありがとうございました。そして吹奏楽の皆さんお疲れさまでした。




2023年03月13日 吉田 和則