最初の中学校生活の説明は、司会進行から生徒が主体的に行ってくれました。説明プレゼンテーションは、総合の時間に各学級の生活班で、タブレットを利用して作り上げました。児童の皆さんに分かりやすく説明するために班員が相談しながら進めていきました。アプリの特性を生かして、アニメーション機能を駆使したり、クイズ形式で参加型の説明もされました。児童の皆さんの受けも上々だったようです。 現1年生は、自分たちの時に入学説明会が映像だけだったために、先輩たちの実際の動きを見ることができませんでした。そのような中だったので、苦労も多くあったと思います。しかし、その体験を通して、先輩として、中堅学年としての自覚も高まりました。来年度に期待がもてる大きな成長でした。
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