郷土糸魚川で生き生きと仕事に携わり、夢を語る先輩たちと意見交換する中で、中学生に自身の将来を考え、夢の実現に向かって挑戦してほしいとPTA会長が企画してくれた『輝く先輩との対話』の会に2年生が参加しました。 地元の若い親御さんの子育て支援のためにNPO法人を立ち上げ、行政にも働きかけたり、行政の立場からも子供たちの住み良い郷土の実現を目指したりする能生中卒の二人の先輩。他校出身ですが、市役所に勤められ地域の方と協力しながら、地域の中に入って郷土の活性を進めてこられた先輩。中学生時代から全国勝負を実現し、都大路や箱根駅伝まで走った能生中の先輩が、デザイナーとしてブランドを立ち上げての挑戦。・・・四名の方々が輝く笑顔で、生徒の質問に応えてくれました。
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