能生中学校の風景__

能生中トピックス

秋の深まり 衣替えに向けて



 週の初めには30度を超える汗ばむ日もありましたが、この2日ほどは、最高気温が20度にもいかない寒暖の差が激しい日が続いています。今朝の出勤時の車の外気温計は、12度を指しており、上着を着ていても身震いするほどでした。
 今週は衣替えの移行期間です。夏服もチラホラと見えますが、この2日間で冬服への移行が急ピッチで行われました。まだまだ、寒暖の差が大きい季節の変わり目ではありますが、生徒たちには服装等で健康のための自己管理ができるようになってほしいと思います。
 家庭でも名札の準備等、衣替え完全移行への協力をお願いします。



 玄関前の夏花のプランターも終わりの時期を迎えています。色鮮やかな花を付けているサンパラレルやベゴニア、ラベンダーなどもありますが、ほとんどが花を落とし、枯れてきています。綿花のプランターもほとんどが回収が済み、十数個の実を残すほどとなっています。
 ただ、感謝のパンジーが種を落とし、可憐な花を付けてきました。市からもチューリップの球根が配布される便りが届きました。来春に向けた準備を始めていきます。
 校区内8か所に配った『花街プロジェクト』のプランター回収も月末までには実施したいと考えています。活動のまとめをしっかりとして、来年度以降に更なる発展ができるように準備を進めます。




2022年10月06日 吉田 和則