能生中学校の風景__

能生中トピックス

8月最終日の朝 コットンボール、感染防止対策



 暑かった夏、8月最終日の朝の様子です。茶綿が過去最大に成長した様子をホームページでも紹介しましたが、今年度最初のコットンボールが、昨日弾けました。このプランターの茶綿は、“メイドイン能生中”にこだわって、昨年収穫した茶綿の種を生徒会総務委員が植え込んでくれたものです。全校ボランティアによる植え込みより1週間ほど早く植えたので、コットンボールとなるのも早かったのでしょう。
 生徒玄関前のホールに移動して表示も付けて、紹介しました。



 表示に気づいてコットンボールに実際に触れる生徒や見ながら登校していく生徒等、まちまちですが“いといがわコットンプロジェクト”の意義を再確認する良い機会となっています。次回の生徒朝会で総務委員が成長の様子や茶綿の収穫について説明する予定となっています。一人でも多くの生徒が綿に触れ、収穫してくれることを祈っています。



 2学期に入っても新型コロナウィルス感染症の猛威は収まらず、隣接する市では感染数が過去最高を更新し、400名以上となる日が続きました。糸魚川市でも、一日で100名を超える感染者が発症した日が夏休み中にありました。
 能生中学校では、第2回定期テストが明後日予定されています。来週に入ると各種新人大会も始まっていきます。体調良く学校生活が送れるように、生徒玄関の検温と手指のアルコール消毒を継続して行っています。
 最高の健康状態で充実した2学期が送れるように、家庭でも帰宅以後、感染防止に注意した生活が送るように対応をお願いします。


2022年08月31日 吉田 和則