いかなる場合も想定して、車いすでの避難も実際に行い、安全の確保に努めました。糸魚川消防署能生分署の方から避難監察をしていただき、その後指導、助言をもらいました。 家庭に配られているハザードマップを活用しながらそれぞれの災害時に対応することの大切さを教えていただきます。今春には校区内で雪崩による災害もありました。まずは、自分の生命は自分で守るしかありません。指導いただいた話の中で印象に残ったことは、「訓練は実戦のごとく、実戦は訓練のごとく」です。いかに真剣に訓練に臨み、実際に災害に遭遇したら落ち着いて行動する。これからの日常生活でも注意していきます。 ご家庭でも災害時の避難先の確認やハザードマップを活用して安全に避難や対応ができるように話し合ってください。
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