能生中学校の生徒玄関では、いろいろな展示物や委員会の活動が行われています。
　先月から展示されていた文化活動部の“タンブラーデザインコンテスト”の優秀作品が３点展示されています。文化活動部の２、３年生１２名の部員の作品から、全校生徒、教職員による審査が行われていました。
　連休明けから優秀作品が“表彰台”の上に飾られています。マーブリングやブラッシングで鮮やかに彩られた作品たちが朝の光の中に輝いていました。
　能生中学校の校長室や会議室、美術室の壁や廊下のホワイトボードに卒業した先輩たちを含めた生徒の作品が展示されています。来校された機会にご覧ください。

　朝の登校時、慌ただしさの中生徒たちが、検温と手指のアルコール消毒を徹底しています。保健委員会の呼びかけで自覚が高まってきているようです。その横で生活委員会が挨拶運動や緑の募金活動を行ってくれました。
　生活委員長は昼の放送時に、緑の募金の意義を全校生徒に呼びかけてくれました。くしくも文化活動部の花街プロジェクトや１年生のグリーンカーテン活動が進められる中、緑化活動の大切さを分かりやすく説明してくれたのです。それを受けての募金活動だったので、生徒や先生方が募金をする姿が多く見られました。
　全校生徒が『３１年目の新たなスタート』を大切にして、生徒会活動を活発に進めている姿にうれしくなりました。