当校が取り組む３０年後も持続可能な取組ＳＮＧｓ。花街プロジェクトは花の種、命と思いを先輩から後輩へとつないで、３年目を迎えました。今年のプレートには生徒デザインによる３０周年記念マスコット「カニビルダー」もアレンジされています。今回はガザニアやパンジー、マーガレットなどの花を植え込みました。

　能生駅長さんにもご挨拶。「駅利用者を優しい気持ちにする花があってありがたい」とのお褒めの言葉もいただきました。
　花苗設置後の記念撮影の場面では、当校の卒業生も通過。継続している実践を見て、ほっこり　笑顔が輝いていました。

　能生事務所にも、３年生が代表して花苗プランターを届けました。事務所入り口横に８プランターを飾りました。花を見かけたら、ほっこりとしていただければ幸いです。
　６月中旬には、近隣の保育園、児童館や老人介護施設、近隣公民館にマリーゴールドやサルビア、ベゴニアなどの花と笑顔を届けます。